思っていたが

「お供えをいただきありがとうございます」
そう受話器を通して、お礼を述べられた。
とっさに初盆にお供えいただいたことに対する、こちらからのお礼(粗供養)へのお礼かと思い、
「こちらこそありがとうございます肩頸痛 舒緩
わざわざご丁寧にお電話いただきまして」
と返答した。
すると「お家、リフォームされているみたいですね。
どなたか、お住みになられるんですか?」
と、いたっていきなりプライバシーの核心を突く質問を受けた。
わたしはどう答えていいのか返答に困り、
「うーーん、そうですね、、、住むというかなんと言うか、、、今のところは住まないです、、、」
と答えたかなぁと。(はっきり覚えていない)


あとで調べてみると、その親戚Aさんは初盆のお供えをいただいていない人だったReenex
とすると、去年にいただいたお供えにこちらがお返ししたこと(満中陰志)に対するお礼(ややこしい、、、)なのかなと思っていたが、どうやら違っていた。
つい最近、その親戚Aさんの高齢のお母さんが亡くなり、夫が香典を供えたという。
そのお礼の電話だった。


一年前のことを持ち出してそれを口実に、溢れる好奇心からリフォームのことを聞こうとしているのかと思ったが、そうではなかった。
いくらなんでも、そこまではしない、、、だろうと、自分の思い違いに照れ笑い。


しかし、夫の実家のご近所の皆さん、リフォームにかなり関心があるようで、じーっと立ち止まって見る人や、車を超低速にしてじっくり見ていく人、親戚のとある人を探している風を装って(本


当に探しているかも知れないが)、毎日のようにズカズカ入ってくる人など(しかも数人、別々の人らしい)、強者揃いbikini脫毛
毎日、作業のためにリフォーム現場に通うリフォーム会社の担当者が、驚きながら話してくれた。