足が着いている人が多

ところで、うちの食器。
買ったものは、ほぼ無い。実家からのもの。
あとは引き出物やお返しなど、昭和の食器。
その他、景品。
ヤマザキ?キャンペーンの白いお皿、ポイントが貯まると何故か応募してしまうxero 教學
そして、ふるさと納税のノドグロが載せられて配送されていたお皿。何枚も貯まる渋い焼き物。
さらに色濃いのは、ここ10年近くは、コンビニ景品、キティちゃん、リラクマ、スヌーピー、、、サンリオがズラリ。
(食器だけでなく、タオルもクッションもエコバッグも冷蔵バッグも。ミニオンも鬼滅の刃も。
家族がコンビニ?ヘビーユーザー)
そんな食器が並ぶ。
食器を愛でながら美味を堪能する、、、というテイストとは程遠い香港移民加拿大
たまには、自分が食器を買ってみたいものだ。
ごくごく稀に、それこそ例外的に、近所を歩いていて目についた、お漬物用の中ぶり食器を買ったりもする。が、まあ滅多にない。
日常的に、ワイングラスを食器乾燥機から取り出す時に、よく割る。
家族もわりとテーブルで使いながら割る。
1個100円也。良い方は、1個300円。
もっと良いものは、1個?円。


と、自分から買うものはほとんどなく、日常には問題がない。
人間は、お金を使いたい欲求はあると思う。
ストレス解消だったり、スカッとするようだ。
が、わたしにはない。
使いたい欲求より、使いたくない欲求がはるかに勝ってしまい、省エネ実践者、倹約家と化す。
最小限のコストで生きて行くには、小回りが効く。
小さく暮らすと、何かと融通が効く。


FIRE実践者が、目を見張るばかりのゴージャスな生活をしているかというと、地に足が着いている人が多いように。
小さな生活費が見込めると必要経費、必要運用資産が算出される。
小さく暮らせない人にはリスキー過ぎる。


仕事をしないリスクは、経済面だけではないHong kong apartment for rent
膨大な余った時間をどう使うかだ。
年配者が現役を退くのとは少し違う。
若いエネルギー、時間をどう使うかは、キーになる。
わたしぐらいの省エネ者(ものぐさ)になると、物質だけでなく、運動エネルギーまでカットしたくなる。
が、動きがとろくなるのは避けたい。
かといって、無機質なジムで黙々とマシーン相手に頑張れない。
適度な緊張感は必要である。


運動エネルギーが低下すると共に情熱も低下している?
自分を動かす情熱は持ち続けたいものだ。


お金が(さほど)かからなくて、頭脳もハートも体もあたたまる、そんな活動は?
趣味を持つことかなと。
シニア向けTV番組で紹介されていたのは、身近なところでは散歩。
シニア男性なら料理教室参加なんかも良いかも知れない。
(わたしは料理教室はパス。麻雀サークルならオッケー)
まずは家を一歩出るところからスタート。
アクションは、次のアクションに繋がる。
仲間も出来る。