を言い続けていたと思

そこでどうなるのか?
女性は「やってられん!」と謀反を起こし、出て行く。
さて、残された最後の皇帝は、、、?
(いつの間にか王族に?)


わたしは、完全にこころをシャットアウトし、閉ざした澳洲 GTI
壊れるよりはマシである。
溺愛された跡取りは、そんな様子に気づくこともなく、「僕は古風な考えの人間です」と、しゃーしゃーと言う。
が、次世代にバトンタッチ出来ずにいる。
親戚などがうまく子供が結婚し後継を産み、継承しているのを見て、羨ましがる。
嫁が古い慣習スタンスに協力しないから、ということもある。
というか、次世代の子供たちに真逆のこと(アンチ継承)を言い続けていたと思う。
しかし、彼らはわたしに洗脳されず、自分たちで新たな価値観を築いたと推測する環球專上書院
このまま夫に象徴される男尊女卑の精神の溝は埋まることなく、益々深くなり、終焉を迎えることだろう。
車の両輪のうち、片方の輪と、もう片方の輪は、逆回転をしている。
そういう、夢があふれないが変に甘っちょろくない未来図を描いていた。


と、それとは別に、息子が突然、この82年生まれの本に、感動したようす。
多分、目から鱗なんだろう。
女性の真の自立を扱ったテーマに、啓蒙啓発されたのではなかろうか。
頭カチカチの夫はもう意識を変えたり理解することは無理。
女性たちがうるさいから顔色を伺って、こちらの機嫌を損ねないように、行動に注意しているだけ。
表面、うわべ、かたちだけのものであり、深く理解していない、できない。
内側からの気づきや意識改革はない。
元々、わたしは期待もしていない加拿大升學顧問


息子はどこでどう接点があったのかは知らないが、多分、主人公と年齢が近いこともあり、まだ解るところもあるのだろう。
息子の嫁さんは、ラッキーだ、、、が、あいにく、いや、予想通り、息子は独身だ。


夫は、自分より劣る女性を妻にして優位を保っているが、息子はおそらくそんな女性は選ばないのではないだろうか。
というより、かなり変わり者なので女性に選んでもらえない、と想像する。
まあ彼は彼。
自分の道を歩んでいただこう。


夫より劣る妻。
何が?
社会的地位、収入、実務能力、、、客観的な目に見えるものではそういったところか。
その捉え方、やめよう。
しかし、そこからスタートしている。
嫌なら壊せばよい。


だが、わたしは離婚しない。
旧式人間だからだろう。
決して世間体からではない。
自分軸で考えている。
壊す方法はなにも離婚とは限らない。


かつては、迷い、傷つき、思い悩んだが、今はスッキリしている。
壊れそうになった時、自分で自分を守った。
自分の道を切り開いた。