書かれたものに思いを寄

こころの相続。
良い言葉、心地よい響きだ。
断捨離反対!の記事を紹介いただいた中で、五木寛之さんの書かれたものに思いを寄せた。


やはり、インテリは違うなあ、と除甲醛公司
わたしはヒステリックに感情に任せて叫ぶだけだが、五木寛之さんぐらいの大御所にもなると重みがある。
そもそも断捨離は禅の教えを用いているらしいが、仏教ではまた違う見方もある。
自分にとって良いとこ取りをしよう。


精神面を説くならわからないでもないが、、、なぜなら、こころの内面は人それぞれだから、どの教えを取り入れて肉付けしても構わない。
が、行動に移す場合は、ああしろ、こうしろ、とパターン化されたものを指図されるのは、わたしはかなり鬱陶しさを感じる地渠
どこからどう手をつけて良いのかわからない、だとか、具体なやり方が全くわからない、だとか、方向性や道筋を決めた上でのノウハウならまだしも、
道も決めていないのに、あるいは、違う道を選んでいるのに、こうしろ、ああしろ、は暑苦しい。



戦前生まれのおばあさんが、ゴミを溜め込むのは賛成しない。
誰がどう見てもゴミとしか思えないようなモノを捨てないで取っておくのはどうかと。
が、今は環境汚染の観点からペットボトルなどを使い捨てせずに、マイボトルやマイ箸を持ち歩き、エコ志向も広まっている。
ペットボトルや缶は分別ゴミ箱へ。
できる限り使い捨てではなく、繰り返し使い、捨てないための工夫が課題とされている。
企業も環境を考慮した上での材料に切り替える努力をしている。


と、話の流れが何やら変わってきている服務式公寓
いつものことだが。


モノに詰まった思い出、モノから溢れ出る豊かな感情、モノという物理的な目の前に実在する実感で、無意識に眠っていた思いが掘り起こされる。
嫌な思い出に触れたくない場合は、捨てるとよい。
二度と見たくない、触れたくない。
次第に嫌な感情は薄まり忘却に向かうことだろう。
だが、モノが実在しようが、しなかろうが、消えない思いはある。
「モノ」で一括りには語れない。

は主に農民系ではない

自分のファミリーヒストリー的なものを遡ると、何が見える?
目を過去にうんとスライドして凝らしてみる。


んーー。
母方は、農民かなと去眼紋
父方は、プラス商人系かなと。あと、プラスα。


子供たちならルーツとして、母方(わたし)は主に農民系だが、父方(夫)は主に農民系ではない(と思う)。
父方(夫)は、商人系。
父方祖父は、商人系。
父方祖母も、商人系。(後に役人系も)
商人系、まいどー、の世界。


スポーツ選手や芸能、全くゼロ。
地元の産物を生産、販売。
松下さん(パナソニック)のように、何もないところから機械製品を生み出して販売はしない。できないct檢查
大工さんのように、専門的な技能、手に職はない。
昔の暮らしの多くがそうであったように、自然の恵みを生かし、育て、自給自足したり、税納したり、加工、販売したり。
昔は電力もないので、飛行機はもちろん電車もない陸路や海路、水路で運輸。
伊勢参りは人生最大のイベント。
転居も転職もせず、ずーーーっと遥か昔から同じ地で同じ暮らしを営んでいたようだ。
ある意味、幸せだと思う。
大きな富を狙い一攫千金できないが、大きく失うこともない、浮き沈みの少ない平凡淡々コース。
生活が激変するとしたら、大黒柱、労働力を失った場合。
福祉も整っていないし、女性の地位も低いから、今では考えられないような展開があっただろう。
どうやって子供を育てる藍牙助聽器


枝分かれして遠隔地に出て行った人もいる。
枝分かれした後の地で種が落ち実がなり、やがてその地に根を張る場合もあるが、定着せずに終わることもある。
今は、住まいも職業も選択の自由が保障されている。
だが、選択できない事情があることもある。
色々だ。
誰しも、より良い生活を目指して努力、向上していくのが理想ではある。

ろいろ派生してスケジュ

リタイア後、仕事を再稼働した人の話を聞いた。
予定が全くないのは苦痛だそうな。
仕事とオフのメリハリで、体調はすこぶる快調だとのこと酒店式公寓
そうだろう。
全くスケジュールが真っ白は、大変だろう。
毎日サンデー。


好きなプロ野球のチームを応援するとか、テレビだけでなく現地に観に行くとか、いろいろ派生してスケジュールは埋まっていく。
好きなテレビ番組を楽しみにするというのもアリ。
夫のテレビ好きを非難できない。
ただ、与えられるものの中から口を開けてイージーに選ぶのが、ヘンコなわたしはどうも抵抗がある。
自分で作ろうよ。
オリジナル。
またはカスタマイズしようよOffice Space HK


まあ人それぞれ。
夫のような受け身タイプは、突拍子もないことも言い出さないし、非常にやりやすい。
満足を満たすレベルが低いので、何かを追求することもないし、不満が少ない。
伴侶にするには悪くないかも。
どうにでもなる。
わたしのようなマイペースタイプには合っているかも。
じつに素直な、アクのない、クセのない人である加拿大技術移民


今日がつつがなく、何ごともなく平穏無事に暮らせるのも、この人のおかげである。
いなくなればなったで、その時はまたその時のこと。
過度な依存は良くない。